終章 全エントランス総括
- さてさて、本当に全部終わった訳だが……どうだったかな?
- …………(ため息)
- 成る程、君は私がそんなに嫌いなのかね。
- …………(ため息)
- ふん、いいさいいさ。所詮私は貯金箱ですよーだ
- …………(ぷっ)
- あ、今笑ったな。なんて酷いヤツだ
- …………(ため息)
- はいはい、ともかくまとめに入ろう。色々あったけどどのエントランスがよかったかい?
- …………(ため息)
- あー、成る程!あれはよかったな。最高の話だよ!
- …………(ため息)
- 確かにマジカル☆は一見ふざけた世界に見えるがなかなか奥が深いな。
- …………(ため息)
- うむ、難易度が高くて他の人がなかなか手を出せない領域だな。とある人なんかマジカル☆を作った影冥氏を天才
と絶賛してたな。その後も彼は積極的にマジカル☆書いてくれたし。
- …………(ため息)
- いや、確かにその作品群が一切紹介にのぼらなかったが、決して軽視してる訳ではないよ。ただ、時系列などを
はっきりさせるのもあれだし、初心者向けでもなかったし……。
- …………(ため息)
- ま、確かにバトル・エントラの方が先鋭化してるがね。いや、ホント今回紹介してない名エピソード沢山あるん
だ。ただ……時期が悪かっただけだ!
- …………(ため息)
- その通り!みんな聞いたか!今の聞いた?これを読み終わったら、ここに書いてない話もドンドン読むんだぞ!
- …………(こくりこくり)
- ああ、しかし全然ー総括してないなぁ。
- ………………(がっかり)
- え!私が悪いの?私のせい?
- …………(ため息)
- はぁ……。私もため息だよ。
- …………(ため息)
- ん、そうだな。エントラは様々な人が集まり、様々な要素がおもちゃ箱みたいに詰め込まれた素晴らしい作品群だ
な。
- …………(ため息)
- ま、次の更新とか次回作は気にしちゃいけない大人の事情。
- …………(ため息)
- 大丈夫!テムズ達は私達の心の中にいるのだよ。
- …………(ふっ)
- まあいい。ともかくこれでエントラをもっと好きになった方、またもっと親しく慣れた方はまた最初の方から読み
直して楽しんでくれ!
- …………(ため息)
- あ……まぁ、初期の作品のアラはその……若気の至りとして激しくつっこんでやってくれ。哲学さんの分だけな!
- …………(ため息)
- うむ、哲学さんは甘やかすとろくなことないからな。
- …………(ため息)
- それでは、今回はここまでにしておこう。提供はこの「はにわ」と!
- …………(うさうさ)
- の二人でした!では、みなさんまたエントラの世界で会おう!
- …………(またね)