序章 マザーとタイムのエントランス入門

エントランスとは!

 辺境紳士さんのページにて展開されるシェアード・ワールド。
 19世紀末から20世紀初頭あたりの英国の倫敦(ロンドン)の片隅にある小さな宿屋の住人達の物語。
 それをメインの三人を中心に、様々な作家達が同じ世界観の元に様々な物語を作っていくコーナー。
 現在も続編を募集中ではあるものの、管理人の忙しさの為に開店休業中というところ。
 HP「辺境紳士社交場」開設当初からある歴史あるコーナーであり、そこには様々な人々の思いが詰まっている。

エントランスの世界観

<時代背景>

 現実世界における19世紀末から20世紀初頭の英国のようなところが舞台。
 一度大きな「大戦」が昔あり、そのおかげで「独逸」という国は凄い不景気に陥っているらしい。
 また、現実世界と違い、西にある「新大陸」はまだ未開発であり、「アメリカ」という国はまだ存在してないらしい。
 「大戦」で行き場を失った人々は新天地を求めて「新大陸」へ向かっているとか。
 「大戦」が始まる前は冒険者達が未開の土地を目指して世界中に散らばっていた。その中でも英国は一際輝いていた。

<舞台>

 英国の首都「倫敦」<ロンドン>の片隅にある酒場兼宿屋「フロンティア・パブ」。
 「エントランス」はそこに住む宿屋の店主「テムズ」、居候の自称名探偵「サリー」、その保護者を名乗る凄腕のガンマン「ウェッソン」を中心とした物語。
 宿屋は首都にあるというものの、大通りなどからは外れ、観光客などの来にくい下町にある。
 下町は「旧開発地区」<ブルー・フロンティア>と呼ばれる――っていう設定があるかもしれない。

エントランスとは

 辺境紳士さんのHP「辺境紳士社交場」に て展開されている共有世界<シェアード・ワールド>の総称のこと。
 エントランスの多くは文字媒体の「短編小説」が基本。だが、絵(CG)や、ゲームなどの作品もある。  形に捕らわれず、エントランスという世界観をみんなで楽しもうというのが趣旨。
 正式には「ハッピー・ラッキー・エントランス」と呼ぶ。「エントランス」は略称。
シェアード・ワールド
 多数の作家によって共有される世界観のこと。たとえば、「ソード・ワールド」などTRPG系の世界観はこれに相当する。  たとえば「江戸時代」をテーマに多数の作家に小説を書いて貰えば、主人公や場所は違うものの、皆江戸時代の、日本の物語を書く。そして、共通の登場人物 が登場したりする。ドラマ「大岡越前」とドラマ「暴れん坊将軍」は登場人物や時代背景、世界観などはほぼ同じであるものの、作者も主役も違う。このよう に、作り手が違う為に、全く毛色の違う作品が生まれやすく、逆に世界に広がりを与えたりするのがこの「シェアード・ワールド」のいいところである。

<時代背景>

 現実世界における19世紀末から20世紀初頭の英国のようなところが舞台。ただし、現実世界と異なる点が多い架空世界である。
 数年前の「大戦」後、戦勝国の「英国」は栄華を極めていた。オペラなどが盛んに行われ、街頭にはガス灯が多く立ち並び、自動車ではなく馬車が走ってい る。
 また、現実世界と違い、西にある「新大陸」はまだ未開発であり、「大戦」で行き場を失った人々は新天地や「黄金」を求めて「新大陸」へ向かっていると か。

 英国の首都「倫敦」<ロンドン>の片隅にある酒場兼宿屋「フロンティア・パブ」。
 「エントランス」はそこに住む宿屋の店主「テムズ」、居候の自称名探偵「サリー」、その保護者を名乗る凄腕のガンマン「ウェッソン」を中心とした物語。
 宿屋は首都にあるというものの、大通りなどからは外れ、観光客などの来にくい下町にある。
 「エントランス」では流動する世界とは関係なく、ひがな貧乏で倦怠感溢れる――それでいて楽しい下町の日々が描かれる。