テ
ムズ・コーンウォル 年齢:19歳 職業:フロンティア・パブのオーナー |
サ
リサタ・ノンテュライト 年齢:16歳 職業:私立名探偵? |
ウェッ
ソン・ブラウニング 年齢:25歳 職業:ガンマン&サリーの保護者 |
宿
屋兼酒場のフロンティア・パブの主人。 祖父の代から続く三代目。 両親は死んでおり、今の宿屋は亡き父から受け継いだもの。 赤字経営ながらも、超絶的手腕で宿を切り盛りする。 類い希なる怪力と腕っ節を持っている事は乙女の秘密。 |
自称名探偵を名乗る一家に一人は欲しい迷
探偵。 アジアの東方の民族出身。 ある日ひょんなコトからウェッソンと共にフロンティア・パブに居候している。 探偵業だけでなく宝探しにも熱心で冒険しにいったりもする。 時々すごい推理力を発揮することも? |
サリーの保護者を名乗る凄腕のガンマン。 だが、普段は宿で惰眠をむさぼるやる気のない無職男。 かつて「大戦」で活躍して「死神」の通り名を持っていたとか。 彼を巡って様々な「戦う者達」がやってくることも。 その理由の一端には彼の元相棒の「悪魔」が関係するとか。 女難の相あり? |
初代フロンティア・パブ時代 | ○テムズの祖父が経営してい
た時代 酒場であった。 テ ムズの母が看板娘であったとか。 テムズの母は赤毛の美しい娘だったとか。おてんばだが気だての優しい女性だったとか。 やがて、テムズの母が結婚し、その婿に店は引き継がれる。 |
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二代目フロンティア・パブ時代 | ○テムズの父が経営していた
時代 改修されて酒場から酒場兼宿屋に。 だが、店の名前は「フロンティア・イン」にならず、「フロンティア・パブ」の名を継承。 テムズの父は経営の才はなかったのか大量の借金を作る。 彼は新しもの好きでどうでもいい最新のモノを買いあさったりしていたらしい。 ○テムズの母死亡。 数年後、父も後を追うように……。 |
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テムズ時代 |
一人経営期 | ○父
死亡。テムズ15歳の時。 両親の死と共に宿はテムズのものに。色々苦労したらしい。 ○レ ドウェイト巡査長、フロンティアパブの前を通り過ぎる。 苦労しているテムズの横を通り過ぎた事もあるらしい。 ○テ ムズ正式に店を引き継ぎ、新装開店。 友人達と開店パーティを開く。 ○ヘ レナ、フロンティアパブに泊まる。 この後、ヘレナはしばらく姿を消す。この頃はちゃんと他の客も宿泊していた。 もっとも、それは新大陸への移住運動が高まっていたからかもしれない。 |
場末の酒場期 |
○サ
リーとウェッソンが宿にやってくる。 そのままなし崩し的に居候に。宿代は貯まっていく……。 ○テムズ19歳に。客は全然来ず、赤字経営。場末の酒場状態。 実はサリーとウェッソンが疫病神? ○画 家の青年が宿に泊まる。 みんなチキンは好きか?私は大好きです。フライドでよろしく。 ○サ リー撃たれる。 ジェフリーの病院に運ばれることに。数日後に強盗もやってくる。 ○客 の代わりに強盗が立てこもる。(バトルエントランス寄り) ウェッソンの疫病神ぶりが泣ける。 ○行 方不明だったヘレナが帰ってくる。 友人が居るという事はいいことだ。 ○サ リーが一人で店番をする。 今年一番の売り上げですって。 ○ウェッ ソン年に一度の不幸が襲う。 ウェッソンは女の亡霊にも襲われるらしい。 ○鍛 冶屋くん天使と出会う。 恋とはいつ訪れるモノか、それは誰にも分からない。 ○ア リストやってくる。 この頃からなんとなく客が入るようになる。 ○王 子様現れる。 唐突だけど、何故か王子様現る。だがその正体は……。 ○ク リスマス。 年が暮れる。リ ディアがジェフリーの医院に研修に来る。 |
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繁盛期 |
○常連客が出来、毎晩酒場は盛り上がりを見せ始める。 だが、下町故かツケなども多く、赤字経営に代わりないのが悲しいところ。 ○鍛 冶屋(シック)くん何のかんので顔を覚えられる。 長い道のりだ。 ○ウェッ ソンの年に一度の不幸解決 だからといって彼の女難が消える訳ではない訳で。 ○フ ロンティア・パブが雑誌に載るかも? それなりに繁盛するフロンティア・パブも大盛り上がりするが……。 ○ウェッ ソン年をとる。(バトル・エントランス寄り) そりゃ、年もとるよね。友人から手紙が来たりする。 ○烏 の被害に困る。 こういう時は地域住民の協力が必要。 ○ウェッ ソン射撃大会に参加する。 俺の名を言ってみろ。 ……そして日常は続いていく。
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ジェ
フリー なじみの医師。(開業医) 本名:ジェフリー・ハリスン 昔どこかの悪の組織に所属していたらしくとても腕がいい。宿で一騒動起きると、その医学的解決を一手に引き受けてくれる人。 近所のおばさんからの人気も高い。 「アリス」と言う生き別れの妹がいる。 |
セ
リーヌ 看護婦。 ジェフリーの助手で、常に冷静沈着。文句のつけようのない完璧な手際でジェフリーをサポートする。 実はとあるフランスの貴族の孫らしい。 |
ア
リス 看護婦。 ジェフリーの助手で、常に落ち着きがない。どうにもならない無能っぷりでジェフリーの足を引っ張る。 休日は孤児院の手伝いをしている。 情に脆い感動屋ですぐにもらい泣きする。 |
ヘ
レナ テムズの親友(ハイスクール時代の同級生)。 黒髪で背の高いクールビューティ。自分が養子である事を知り、自分探しの旅に出た後、そのまま放浪の旅へ。時たまフロンティア・パブに泊まりに来る。 なお、彼女の戸籍上の名は「ヘレナ・ウォールマン」だが、本名は「フェイ・ヘレナ」である。恐らく実の両親が中国人。 義理の妹(英国人)カレンが居る。 |
ア
リサ テムズの親友(ハイスクール時代の同級生)。 背の低いプリティ・ガール。現在看護婦見習い。父は警察官――というか警察官僚。 私服はピンク系のやや子供っぽい服を好む。 テムズとヘレナに対しやや劣等感があるものの、三人の中で怒らせると一番怖いのは彼女であったりする。 |
リディア 看護婦見習い。 テムズに似ている。ジェフリーの診療所に実習生として数日間いた。その後、時々バイト代わりにジェフリーの手伝いに来ている。 普通の人。 ジェフリーとしては変人ではない彼女に早 く免許を取って正式メンバーになって欲しい所。 |
アニキ 船乗り。 『純潔の女神』号に所属し、腕の立つ海の男。 ひょんなコトからサリーと知り合い、フロンティア・パブの常連となる。 テリーの兄貴分。 |
テリー 船乗り。 『純潔の女神』号に所属し、腕の立つ海の男。 ひょんなコトからサリーと知り合い、フロンティア・パブの常連となる。 アニキの弟分。 |
ネルソン 骨董品屋の主人。 本名は「ネルソン・オールドマン」。 昔は「冒険王」と呼ばれた高名な冒険家だった。その為今でも時々宝の地図とか情報が彼の元に舞い込んできたりする。その為サリーがよく彼の元に遊びに行 く。 チェスの名手。 息子とは仲が悪いが孫は可愛がっている。 |
シック なじみの鍛冶屋。 本名は「シック・ブレイムス」。 彼の父は高名な鍛冶屋であったらしいが、本人は技術は高いがどこか抜けている。 テムズにベタ惚れしており、彼女を「天使の君」と(心の中で)呼ぶ。最近やっと名前を覚えて貰った。 |
王子様 正体不明の自称「王子様」。実はサリーの実姉。男装の麗人であり、非常に女たらしでもある。テムズの事も狙っている。謎の怪盗「ロンリネス大宇宙」として世 間を騒がせたりしている。 サリーとは仲がいい。 |
アクワイ 王子様の下僕。 元々は故郷からサリーを連れ戻しに来たのだが、目的が果たせないうちに王子様の奸計により強制的に部下に。 いつもこき使われている。 |
ウサギ フロンティアパブにいつの頃からか存在する白いウサギ。 色々と人生を達観しておりよく嘆息をつく。 いつの間にか宿にいたり、居なかったりする。彼に気付かない者も多く、謎の多い存在。 |
隣のおばあさん 宿の隣の雑貨屋を経営している老婆。 毎朝テムズと顔合わせしている。 噂好きで、よくジェフリーの診療所に薬をもらいに行っている。 孫が沢山居て親戚の見合いの面倒を見るのが好き。 本名はエリザベス。 |
バルさん 宿から徒歩10分の所にある「何でも屋:赤い地球」の主人。 本名「バルダー・マーティン」。 ウェッソンより少し年上だが活力に満ちあふれていてウェッソンより若く見える。 何でも屋には彼が自作した様々な発明品が置かれている。 大食らい。 |
レドウェイト警部 王立警察の一課(殺人事件担当)に所属。 本名:ホールデン・レドウェイト 座右の銘は「捜査は足」。 嫌いなものは「アマチュア」「素人」。 事件の度に無能な部下に苦労しつつ、何度かしゃしゃり出てくるサリーを鬱陶しがっている。 細君には弱い。 なんだかんだでウェッソンとはヘビースモーカー仲間。 |
アリスト さすらいの詩人。 本名:アリスト・P・サンクェスト・フェルディール 元貴族で宮廷楽師だったが、さる理由で身分を捨てて放浪の旅へ。 時折、フロンティア・パブに訪れる。 彼の歌は人々の心を打ち、テムズの心を響かせる。 けれど、彼の旅の目的について知るものはいない。 |
はにわ 謎の存在。 東洋から来たらしい。 故郷の守り猫神からある探し物を頼まれて旅をしてきたのだが、最近はこっそりとフロンティア・パブに住み着いて、住人の生活を観察しているとか。 時々足下からロケット噴射して飛んでいく。 |
マザー 親ネズミ。 フロンティア・パブの屋根裏に代々住む由緒正しいネズミ。屋根裏の主。 上流階級(?)の誇りがあるらしく、常に上品な言葉使いを使うざます。 チーズが好き。 |
タイム 子ネズミ。 女の子で、母親から淑女となるべく厳しい教育を受けているのだが……本人は至ってお気楽なのんびり屋。 はにわと仲がいい。 母親と共にフロンティア・パブの屋根裏に住む。 |