第四章 マジカル☆エントランス編

マジカル☆エントランスとは

 エントランスの中でも、マジカル☆ワールドからやってきたウサギたちによってテムズやその友人がマジカル☆ガールとして任命されるドタバタを指す。
 主人公としては「テムズ」が魔法少女として魔法の黒ウサギフォートルに振り回される話や、「ヘレナ」が相棒の黒ウサギ「オード」と旅をする話が多い。
 また、別の筋道として精霊使い「アリスト」の話もこちらに含む。密かに進んでいるはにわの旅もある。

※世界観メモ
 マジカル☆ワールドとは人間の深層心理に繋がる精神世界である。
 そこでは善と悪が純化され、人間の「悪意」がモンスターとなって闊歩している。
 それらを倒すことによって、人間の精神も浄化され、現実世界の方でも犯罪や病などが減少するようになる。
 とはいえ、人間の欲望は尽きぬもの。悪意は人の数だけ、生きた年月だけ増大していく。
 それらを影で退治する者達こそが、魔法少女――すなわちマジカル☆ガールなのである!

代表作

vol.5 Magical★girl
   
魔法少女テムズ誕生!準備はいいかい、マジカル☆ガール?
ex.3 Magical★girl from North country
   
北の国で果たされる約束。
 
ex.5 Magical★front line
   
誕生!マジカル☆アリサ!
 
ex.11 A strays hymn
   
世界には幻想がある。不確かだけれども。消えゆく幻想を求めるはぐれ者達の詩。
vol.39 Phantasy trickstar
   
馬鹿馬鹿しい話をしよう。そこにはホントの事なんてなくて、ただ少しお腹が空いてるだけなんだ。
ex.12 Invisible prayer
   
これは厳密にはマジカル☆エントランスではないかもしれない。静かなる黙祷を君は見る。

マジカル☆ラビッツ

マジカル
オード
現実
オード人間態
マジカル
フォートル
現実
フォートル:現実
マジカル
フランク
現実
フランク:現実
オード
片眼鏡(右目)
ネクタイ:青
相棒:ヘレナ
フォー トル
眼鏡
ネクタイ:紫
相棒:テムズ(仮?)
フランク
片眼鏡(左目)
ネクタイ:赤
相棒:アリサ
三兄弟の中で最も高い理性を持つ。
その為、魔法の力はほとんど無い。
唯一、色々なものに変化する「変身魔法」が使える。
現実世界にて、青年の姿をしてヘレナと共に旅をしている。
ヘレナとは公私ともに良好。

彼の任務は主に人間界で不要となった幻想――「精霊」の封印である。ヘレナと共にそれをこなす。
三兄弟の長兄。
かつては聖王座にいたとか。
知性と魔法のポテンシャルがともに高い。
テムズとの契約を試みたが、破棄される。
が、なんのかんので腐れ縁になっている。
テムズとは見つけたら即座に足蹴にされる関係。


三兄弟で最も強大な魔力を持つ。
魔法とは純真無垢な程強大である。
ゆえに、彼はその膨大な魔力の代わりに知性と理性のほとんどを失っている。
おかげで幼児レベルの脳しかないが莫大な力を持つ彼が行動を起こすだけで周りに様々な被害が出るというマジカル☆ワールドのリーサル☆ウェポン。
その危険性故に魔法界に封じられていたが勝手気ままに動きまくった挙げ句にパートナーを見つける。
アリサとは飼い主とペットの関係?
ヘレナ
テムズ
アリサ
ヘレナ
テムズの親友その1。
庶民派のテムズと違い、美人系のマジカル☆ガール。
フォートルにビューティ☆マジカールと呼ばれる。
背中に羽を召還し、空を飛んだり、特殊能力のある羽を呼び出して操る事が出来る。
テムズ
ご存じ我らがフロンティア・パブの主。
フォートルにマジカル☆ガールと呼ばれる。
フォートルに目をつけられたせいか色々とちょっかいをかけられ散々な目に。
マジカル☆ステッキとしてリボンのついてハルバードを召還出来る。
アリサ
テムズの親友その2。
庶民派のテムズと違い、可愛い系のマジカル☆ガール。
フォートルにプリティ☆マジカルと呼ばれる。
数々の攻撃呪文を操っての無差別破壊が得意。
パートナーがパートナーだけに攻撃能力は強力無比。

○マジカル☆ヒストリー○


マジカ ル☆ガール
アリス ト
オンリー☆マジカル

○少女ヘレナ、オードと出会う。
(ex.13 Star & rabbitより)

○テムズ、借金をなんとか返済す。
(vol.7 Destination of the betより)
○少年アリスト、母から名を授かる
(ex.22 Fortuneより)

○アリスト、ギャンブルで一文無しに。放浪の旅へ
(vol.20 Lesson4より)
○はにわがフロンティア・パブを訪れる。
(A day[side2]より)

○フォートルが出現し、テムズを誘う。
(vol.5 Magical★girlより)

○ヘレナ、自分探しへ。
(vol.9 Memoriesよ り)

○ヘレナ、オードと再会。
(ex.3 Magical★girl from North countryより)
○アリスト、精霊解放の旅を続ける。
(ex.11 A strays hymnより)
○ヘレナとアリスト 出会う。
(ex.11 A strays hymnより)
交錯期
○フランク、因果律を弄ってみる。
(vol.12 Lesson 2より)

○フランク、ばれる。
(vol.15 Lesson 3-2よ り)

○はにわ、土偶と戦う。
(vol.15 Lesson 3-2-2 より)

○アリサ、看護婦を目指して勉強する。
(vol.20 Lesson4より)
○アリスト、精霊解放の旅を続ける。
○アリスト、テムズ と出会う。
(vol.20 Lesson4より)
○アリサ、看護婦になるも魔法少女も兼業。暴れる。
(ex.5 Magical★front lineよ り)

○マジカル☆クライシス発生!
(vol.16 Magical★crisisより)
○アリスト、精霊解放の旅を続ける。
時折、フロンティア・パブに訪れる。
(vol.26 White lovers[3]より)
○魔弾の射手が来るも、フォートル達は無干 渉。
(vol.30 The Movieより)
○ヘレナ、相変わらずオードと各地を旅する。
(ss.8 Random encounter[2] より)

○うさぎはただそこにいる。
(ex.12 Invisible prayerより)
○アリスト、精霊解放の旅を続ける。


○アリスト、サリーにおごって貰う。
(vol.39 Phantasy trickstarより)
○アリスト、死神と 出会う。
(ex.22 Fortuneより)

○うさぎはただ結末を見ていた。
(ss.4 Fateより)

○人物相関図○

マジカル☆相関図

人物紹介

アリスト・P・サンクェスト・フェルディール
アリスト
さすらいの詩人。
本名:アリスト・P・サンクェスト・フェルディール
貴族の父とジプシーの母から生まれた「最後の精霊使い」。
人間の深層意識から生まれた「マジカル☆ワールド」の住人とは違い、「精霊使い」とは自然崇拝によって継承されてきた「源流魔法使い」である。
精霊達の封印を解き、人間に自然への畏敬の念を維持させる事が精霊使い達の本来の目的。
だが、彼の代を最後に精霊達は眠りにつく事を選択しつつある。
(それは太古に予言されたこと。)
だが、アリストは精霊達が居なくなる事を誰よりも哀しみ、それらを受け入れられないで居る。

彼の持つ白いギターにはとある山の主であった大精霊「シュヴェリア」が憑いている。